法人・施設の経営・運営支援
福祉サービス利用者意向調査キット
福祉サービスを利用される方の意向や期待に応える、質の高いサービスを提供していくための一助として、「福祉サービス利用者意向調査キット」をぜひご活用ください。
調査キットとは
「福祉サービス利用者意向調査キット」は、自己評価活動が積極的に取り組まれることを願って、自己評価支援方策の一つとして開発しました。
職員が調査票を作ったり、集計したりする必要が無いので、人手をかけずに利用者の意向が把握でき、サービスの質の向上に役立てられます。
また、利用者は事業所を通さずに県社協に直接回答するので、安心して本音や思いを述べられます。
効果(導入事例)
活用事業者の声
- 職員会議で報告し、保育園の良いところ、改善点を明確にしたうえで、すぐに改善できるもの、長期的に改善していくものを計画的に取り組んでいきたい。
- 利用者、家族が直接では話しにくい部分も、間接的であると伝わってくることがある特徴を感じる。
- 接遇改善のための一次評価として利用した。自由意見は特に参考になった。
活用方法
詳しくは、「福祉サービス利用者意向調査キット活用のすすめ」(冊子版、平成21年2月発行)をご覧ください。
※利用料(4ページ)及び巻末の担当部署は現在変更されています。現在の利用料につきましては下記「費用」(価格表)にてご確認ください。
申込のながれ
費用
申込方法
必要事項を申込書に記載し、FAXにて県社協担当部署(045-312-6302 福祉サービス推進部)までお送りください。
※令和6年度の申込受付は終了しました。
関連資料のご紹介
- 「福祉サービス利用者意向調査キット活用のすすめ」(冊子、平成21年2月発行)(1,420KB)
- 利用料(4ページ)及び巻末の担当部署は現在変更されています。現在の利用料につきましては上記「費用」(価格表)にてご確認ください。
- 「福祉サービス利用者意向調査キット活用のすすめ」(概要パンフレット)(607KB)