報告書・刊行物
平成21年度介護業界および介護職に対する若者のイメージ調査報告書
本調査は、介護業界が抱える人材確保の厳しい現状を鑑み、本会の経営者部会、老人福祉施設協議会に加え、神奈川県介護福祉士養成校連絡協議会との連携、労働・世論調査の専門家の参加によって構成された調査研究委員会にて実施しております。 本調査を契機に、介護業界を取り巻く人材確保の現状について議論が深まることを祈念いたしますとともに、人材採用活動等のヒントが得られるものとして報告書をご活用いただきますようお願い申し上げます。
1.調査対象(郵送調査)
20歳前後の若者たちが介護と介護就労にどのようなイメージを持っているかを調べ、若者たちに介護の仕事を積極的に選んでもらうために我々は何をなすべきかを見つけ出すことに目的を置いた。調査対象者は以下とした。
- 高齢者や障害者、子ども、外国籍の人など、だれもが主役になり、多様な人とのつながりを築き、共生の社会をめざすこと
- 福祉社会をつくるためには、一人ひとりの具体的な参加と関係機関・団体との協働が不可欠なこと
- 一人ひとりの関心や能力に応じて、参加・行動できる環境を社会的に整えること
2.調査の実施時期等
- 調査時点 平成21年11月1日
- 回収期限 平成21年11月24日
3.回収結果
- 郵送数 1,000件
- 回収数 802件
- 回収率 80.2%
4. 報告書ダウンロード
一括ダウンロード
- P.1~88(7,601KB)
分割ダウンロード
- 調査結果の要約(ダイジェスト版)P.1~12(1,604KB)
- 調査分析1(全般的分析)P.13~26(2,227KB)
- 調査分析2(詳細分析))P.27~60(4,092KB)
- 調査考察(養成校の視点から)P.61~62(643KB)
- 調査票(介護についてのアンケート) 調査結果(単純集計データ、自由記述) 委員名簿 P.63~88(1,246KB)