「社協の総合相談」をすすめるための関連研修（CSW研修）　第1回社協ゼミナール活動報告

9月28日（木）に令和5年度第1回社協ゼミナールを実施しました。

令和3年度から渡辺裕一先生（武蔵野大学人間科学部社会福祉学科教授）を指導教授として3期目となる裕一ゼミがスタートしました。

三浦市社協職員、座間市社協職員、綾瀬市社協職員、箱根町社協職員の4名がゼミ生となり、各社協、各ゼミ生が抱えている課題について協議・検討をしていきます。

第1回はゼミ生の自己紹介、ゼミでの目標を検討・決定しました。

自己紹介ではゼミ生同士の思わぬ共通点が多く発見され、社協ゼミナールの特徴でもある「楽しみながら学ぶこと」を期待したいと皆さん話されていました。

毎年度、ゼミ生と共にゼミの目標を決めていますが、今年度は「総合相談の力を高めていこう！」が目標になりました。

2月の最終ゼミでゼミ生の総合相談の力がどれくらい高まっているか楽しみです！