かながわ社会福祉サービス第三者評価推進機構

評価結果

リバーシティ大和

対象事業所名 リバーシティ大和
経営主体(法人等) 社会福祉法人 県央福祉会
対象サービス 障害分野 共同生活介護・共同生活援助
事業所住所等 〒 242 - 0028
大和市桜森
tel:
設立年月日 2010(平成22)年04月01日
公表年月 2018(平成30)年09月 〜
使用評価項目 推進機構障害者GH等第三者評価項目
評価機関名 株式会社フィールズ
総合評価(事業所の特色や努力、工夫していること、事業者が課題と考えていること等)
≪ホームの概要と理念や方針≫
ホームは相鉄線相模大塚駅から徒歩のところにある社会福祉法人県央福祉会が運営する事業所です。1階に女性、2階には男性の部屋がある定員10名のホームは、共同で使用する食堂、バス、トイレを備えたホームです。
≪支援にあたって努力・工夫している点≫
 「入居者一人ひとり自立を目指し、地域において共同して日常生活を営むことができるよう、当該入居者の身体及び精神状況並びにその置かれている環境に応じて共同生活住居において、食事の提供、相談、その他の日常生活上の支援を適切に行うものとします。」の運営方針で支援を行っています。
評価領域ごとの特筆事項
1 人権の尊重

@利用者には「さん」付けで呼びかけるようにしています。また、会話も敬語や丁寧な言葉を使うと共に、同じ目線で接しており、命令語や禁止語の使用はしていません。
A職員は人権擁護に係る研修等を受講し、人権意識を高めています。
B利用者はそれぞれ個室の鍵を持ち、各自でプライバシーの確保をしています。


2 意向の尊重と自立生活への支援に向けたサービス提供
@毎月入居者ミーティングを開催し、利用者の希望や要望を聞いて運営に反映させています。
A個別支援計画の見直しは、6ヶ月ごとにモニタリング、アセスメントを実施し、職員会議で検討して実施しています。月1回以上は利用者と定期的に面接を行い、生活状況の変化、本人の希望の変化を把握し、個別支援計画の見直しに活用しています。
3 サービスマネジメントシステムの確立

@金銭管理は自己管理を基本とし、自己管理が難しい利用者には、家族や「あんしんセンター」の利用を支援しています。

A苦情解決について、食堂の掲示板に苦情解受付ポスター「困った時には・・・」を掲示し、苦情受付担当者、苦情解決委員の名前と連絡先を明記しています。また、ご意見箱を設置しています。

B防災訓練は年4回実施しています。
4 地域との交流・連携

@ゴミ出しは、地域のゴミ出しルールを守り行っています。地域の祭りや清掃に参加しています。
A行政には職員が直接出向き、利用者の状況について説明、相談、助言を得るなどして協力関係を築いています。


5 運営上の透明性の確保と継続性 @利用者及び家族に対して、入居契約時に契約書と重要事項説明書の内容について丁寧に分かりやすく説明し、同意を得ています。またホーム内に「重要事項説明書」を掲示しています。
A毎月開催の職員会議において、利用者情報及び運営情報等について職員間の共有を図っています。併せて、個別支援計画の見直しやモニタリングなどを行い、適切な利用者支援に取り組んでいます。
B利用者の自己決定と主体性を尊重し、本人の望む生活の実現のために個別支援計画を基本に展開しています。そのために自己決定が保証されるための条件整備を事業所内だけでなく、地域の関係機関等と連携して取り組み、利用者支援に努めています。
6 職員の資質向上の促進 @勤務表は、職員の希望を聞き取り作成しています。なお職員が急な事情により勤務できないなどの変更が生じたときは、対応できるように努めています。
A法人において職員で組織する研修委員会が中心となって研修を企画・実施しています。この研修を受講すると共に、外部研修(県社協等の主催)の情報提供を行い、参加を支援しています。
B法人において、インターネットを活用したeラーニングを導入し、職員の誰もが・いつでも・どこでも必要な情報を入手し、学ぶことができる仕組みを稼働させています。
7 日常生活支援 @法人から派遣の訪問看護師によって月に1回、バイタルチェックや問診等を行い、利用者の健康管理を図っています。
A就労を希望する利用者には、一人ひとりの適正に合わせた職場探しのため、就労支援センターの紹介及び同行を行っています。 
B利用者の受診に職員が同行したときは、診療結果をそのつど家族に伝えています。また利用者の日常の様子について、家族と適宜に連絡を交わしています。

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