かながわ社会福祉サービス第三者評価推進機構

評価結果

第一貴峯館

対象事業所名 第一貴峯館
経営主体(法人等) 社会福祉法人神奈川県厚生協会
対象サービス 障害分野 共同生活援助(グループホーム)
事業所住所等 〒 254 -
平塚市 
tel:-
設立年月日 2014(平成26)年04月01日
公表年月 2018(平成30)年04月 〜
使用評価項目 推進機構障害者GH等第三者評価項目
評価機関名 日本会計コンサルティング株式会社
総合評価(事業所の特色や努力、工夫していること、事業者が課題と考えていること等)

法人では利用者の「自立」を理念とし、本人の意向を尊重した支援を行っています。職員は利用者本人が出来る事は本人が行うことを基本とした関わりをしているため、利用者も自分の意志で物事を考え行うことが出来ているようです。利用者の金銭管理や服薬管理なども基本的には本人の自己管理をしています。
また事業所は法人本部のすぐ近くに位置していることもあり、法人全体で連携した支援が行われています。例えば、看護師による体調管理を受けられるため、利用者は健康に安心した生活を送ることができています。

評価領域ごとの特筆事項
1 人権の尊重 法人として「自立」を掲げ、利用者支援をしています。そのため、利用者支援はできるだけ本人が自己決定できるように関わっています。また、職員は利用者を尊重し、本人の権利を侵害しないよう意識して取り組んでいます。
2 意向の尊重と自立生活への支援に向けたサービス提供 職員は利用者の意向や状態を業務日誌や引継ぎノートに記載し、他の職員と内容を共有しています。また、職員は利用者の意向を把握し、家族や関係者とも相談を重ねた上で、個別支援計画書を策定しています。
3 サービスマネジメントシステムの確立 苦情解決制度は問題なく機能していますが、金銭管理は事業所で把握しきれていない状況です。また、緊急時対応についても法人の他事業所と連携した対応ができるかどうか不明点はあります。
4 地域との交流・連携 地域の人たちとの行事やイベントの機会があり、グループホームの利用者も参加しています。しかし、事業所にどのような利用者がいるのか、未だ地域の方が理解していないことも多いため、周知に関して課題がある状況です。
5 運営上の透明性の確保と継続性 第一貴峯館定例会(利用者の会)が毎月行われており、利用者の意見や伝達事項を共有できる機会を設けています。現在、世話人業務の見直しが検討されており、今後は家事支援と利用者支援ができる体制になります。
6 職員の資質向上の促進 職場内研修では職員がこれまでの経験を生かして他施設で行った研修を行うほか、職員も持ち回りで研修テーマを決めて資質向上に取り組んでいます。
7 日常生活支援 職員は利用者が日常生活を自由に過ごせるように関わっています。そのため、食事や入浴の時間帯は決まっていますが、それ以外は本人の意思に任せるような支援スタイルをとっています。

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