かながわ社会福祉サービス第三者評価推進機構

評価結果

小学館アカデミーつなしま保育園(3回目受審)

対象事業所名 小学館アカデミーつなしま保育園(3回目受審)
経営主体(法人等) 株式会社小学館集英社プロダクション
対象サービス 児童分野 保育所
事業所住所等 〒 222 - 0001
港北区樽町2丁目13-27
tel:045-542-1521
設立年月日 1970(昭和45)年04月01日
公表年月 2018(平成30)年04月 〜
使用評価項目 川崎市版
評価機関名 株式会社 R−CORPORATION
総合評価(事業所の特色や努力、工夫していること、事業者が課題と考えていること等)

●小学館アカデミー保育園の概要


小学館アカデミーつなしま保育園は、株式会社小学館集英社プロダクションの経営です。株式会社小学館集英社プロダクションは東京都千代田区に本社を置き、1都3県に認可、認証保育園を展開し、神奈川県下では川崎市・横浜市に認可保育園を運営し、「楽習保育?」を特徴とした保育理念により、小学館アカデミー全園で一貫した保育を実践しています。小学館アカデミー保育園は、保育理念である『「あったかい心」をもつ子どもに育てる』を全園で共有し、7つの基本方針をベースに、「楽習保育?」を中心した、保育環境(ラーニングセンター、みどりのあそび場、小学館ライブラリー)と、保育活動(遊び、生活)の両立を目指し、「あそび・せいかつ」から「まなび」へ導き、理念の実現に向けて保育を展開しています。保育内容は、各項目に法人のポリシーを取り込み、詳細に精緻に構成が成され、これらは教育研修にて全職員で意思統合を図り、理念に沿った保育を展開しています。
●小学館アカデミーつなしま保育園の立地・とりまく環境
小学館アカデミーつなしま保育園は、東急東横線綱島駅から徒歩8分、綱島街道から鶴見川の大網橋を渡った少し先に位置しています。園の周辺は、東急東横線の沿線を中心に住宅地が集まり、横浜市内唯一の一級河川である鶴見川が流れ、公園も多く点在しており豊かな自然も残っています。また、駅前の綱島商店街は歴史があり、綱島の活性として地域の中心的存在でもあり、若い世代も居を構える人が増え、懐かしさと新しさが混在する活気溢れる地域です。園舎は、2階建ての保育園専用の建物で、白い園舎は周囲に溶け込み、綱島街道から離れた静かな場所に位置しています。園には多目的トイレ、エレベーターを備え、1階は土の園庭が設けられ、2階もバルコニーが保育室に沿って設けられ、バルコニーから見る景色は障害物もなく開放感溢れる伸びやかな環境を提供し、採光に恵まれた環境を確保しています。1階は玄関を入ってすぐに事務室兼医務室があり、園庭に沿って0歳児と1歳児の保育室になっており、その間には乳児用トイレと沐浴室、調乳室を備え、奥は2歳児保育室となっており、0歳〜2歳児が園庭に出て遊べるように設計されています。2階はバルコニーに沿って3歳児、4歳児保育室が独立して設けられていますが、4歳児と5歳児の保育室は区切ることも開放することもできる部屋の造りになっています。2階には調理室が設備され、調理の匂いや料理の過程が見ることができ、食育での興味・関心につながっています。園では、小学館アカデミー保育園の特徴を生かし、楽習保育?のノウハウをフルに活用しながら園の拡大を図り、丁寧な保育を実践しています。

≪優れている点≫
1.楽習保育?の確立
小学館アカデミー保育園では、首都圏の保育園を開設以来、理念を『「あったかい心」をもつ子どもに育てる』に据え、保育の柱を「楽習保育?」に置いて推進してきました。10年余りの進捗により、楽習保育?は「ラーニングセンター」、「本育?」、「ネイチャープログラム」、「リズミック」、「コミュニケーションプログラム」、「入学準備プログラム」が固定化され、楽習保育では「?」(商標登録マーク)を取得し、楽習保育?を柱として確固たるものに成長しました。本部の企画力、各園の実践力が相乗して「楽習保育?」の成長を支え、今後さらなる展開の基礎が確立されたと評価できます。
2.本育?の推進
楽習保育?と共に、本育も「?」(商標登録マーク)を取得し、「本育?」として推進しています。楽習保育?との違いは、“楽習”保育として身近に楽しく保育の柱に据えた保育理論、システム性にあるのに対し、本育?は、本、絵本の活用により子どもの豊かな成長を育むプロセスにあると考えます。法人事業の基礎である「本(活字)」を表現した、本育?のイラストもできました。ハードの面での小学館ライブラリーの充実と共に、ソフトの面での“1日1回の読み聞かせ”に力を入れて連動を図り、保育の根幹の1つとしてさらなる本育?の発展に期待されます。
3.地域への支援の実施
小学館アカデミーつなしま保育園は、地域とのつながりを大切にして保育を進めています。園では、ブログをタイムリーに更新して旬の情報を提供することにより、地域での知名度の向上に努めています。また、地域の子育て親子に向けて園庭開放を実施し、子育て支援に努め、園のお誕生日会への招待、雛祭り等、園独自の行事に地域の親子を招待する等、地域の子育ての支援と地域との交流に力を入れています。さらに、小学館アカデミー保育園の特徴でもある「ビオトープ」を設け、失われつつある地域自生の植物を集め、地域の自然の保存にも努めています。小学館アカデミーつなしま保育園は設立5年目を向かえ、順次地域との交流が良好に進み、今後さらに地域との協働に力を入れていかれることを期待しています。

≪さらなる期待がされる点≫
1. 楽習保育?の保育理論化
小学館アカデミー保育園の「楽習保育?」は、保育の幅を広げる点でほぼ完成に近いと思います。ラーニングセンター、本育?、ネイチャープログラム、リズミック、コミュニケーションプログラム、入学準備プログラムと、やるべき項目は整い、各園の手法もどんどん広がりをみせています。これらをさらに進化させるには、根本となる保育理論の構築が必要ではないかと考えます。例えば、モンテッソーリの保育理論や、ピアジェの構成論などの「構築」です。他は、先に理論ありきですが、「楽習保育?」については実践から構成された理論となれば、保育業界の手本、布石となり、素晴らしい展開が期待できると思います。実践している小学館アカデミー保育園全園をはじめ、小学館アカデミーつなしま保育園でのさらなる保育の展開に期待が寄せられます。

評価領域ごとの特筆事項
1 人権の尊重 ●保育理念・基本方針は小学館アカデミー保育園全園共通とし、保育理念に『「あったかい心」をもつ子どもに育てる』とし、7つの基本方針を掲げています。小学館アカデミーつなしま保育園では、7つの基本方針を保護者の目につくようエントランスに掲示し、職員に対しては会議で話をして共通認識を図るようにしています。また、保育理念・基本方針に基づき、「楽習保育?」に沿った保育を推進し、子どもの気持ちに寄り添う保育を実践しています。
●子どもの人権について、『保育職員としての心構え』内の「人権を配慮した保育」に沿って、保育を実践しています。また、人権についての勉強会を行い、ロールプレイを実施して振り返りを行っています。子どもに対しては、個々の気持ちを尊重し、穏やかに話すよう努め、否定的な言葉は控え、肯定的な言葉で伝えるようにし、子どもの呼び方、職員間の会話でも名前の呼び捨てを禁じ、全職員で共通認識を図っています。また、保育士自身の感情のコントロールにも留意しています。
●性差に関する配慮では、全園児が平等に活動できるよう、遊びや行事の役割、持ち物や服装での区別、順番、グループ分けや整列も性別で区分けすることはせず、遊びや役割等については子どもたちの意見を尊重しています。但し、運動遊びの面では性別にの差があるので、状況に応じて遊びの提供を考え、配慮しています。また、園では男女の概念は必要と考え、年齢に応じて固定的に捉えた話し方や表現に気を付けながら伝えています。職員間では、無意識に性差による固定観念で保育をしないよう互いに注意し合っています。
2 意向の尊重と自立生活への支援に向けたサービス提供 保育課程に基づいて年間指導計画を策定し、月間指導計画には子どもの姿やクラスの振り返りを実施して次月に反映させています。保護者へは園だよりで月のねらい(養護と教育)を記載し、保育目標を示して伝えています。指導計画は子どもに理解できるような計画内容にし、子どもにはわかりやすい言葉で伝えています。今年度は、「世界」をテーマに取り上げ、世界の国々に関する生活習慣や食べ物等について知る機会を設け、月案に展開して取り組んでいます。例えば、おやつにドイツのお菓子を提供し、子ども達で食べ、日本との違いを知り、子ども達から出た意見等は月案、日案で生かしています。園では、様々な活動、戸外遊びを通して、子どもの希望を叶え、子どもの自主性、主体性を大切にして保育を進めています。
●短縮保育(ならし保育)を実施し、期間は子どもの個性や、保育歴、保護者の仕事に応じて相談しながら無理のないように対応しています。0歳、1歳児の新入園児に対しては個別に主担当保育者を決めて園に慣れるように配慮し、その後、記録担当を決めて上でクラスのどの保育士にも慣れていくよう努めています。在園児の配慮では、特に0歳、1歳児では保育士1名が持ち上がりとなるよう配慮しています。保護者への連絡は、2歳児以下は複写式の連絡ノートを使用し、保護者と密に連絡するよう心がけています。3歳児以上も市販のノートを活用し、必要に応じて子どもの様子を伝えています。
●0歳〜2歳児の子どもおよび、特別な課題がある子どもについては、個別指導計画を策定しています。特別な支援が必要な子どもについては、今年度は在籍していませんが、個別指導計画では子どもの姿を見極め、保護者との連携を密に行い、専門家の指導を受けながら適切な対応に努めています。また、個別の目標および計画は柔軟に変更、見直しを行っています。指導計画の見直しにおける重要部分については、保護者に説明し、同意を得るようにしています。
●玩具等は、子どもの手の届く場所に設置し、発達、各年齢に応じて備え、0歳児では手先等が発達する玩具を揃え、発達に応じて年間の前半、後半でクラス状況を見て環境を変えて遊具を取りやすくしています。また、楽習保育?(小学館アカデミー保育園独自の取り組み)のコンセプトで玩具も揃え、ラーニングセンターにテーマに応じたディスプレイを設定する等、多様な遊びができるように工夫しています。玩具の設定に関しては、朝夕の合同保育・自由時間・クラス別・園舎内外・年齢別等に応じて使い分け、環境設定を行っています。
●食事については、子どもの負担にならないよう、食べられる量の盛り付けに配慮し、苦手な食材はあらかじめ量を減らし、少量を励ましながら促し、本人の努力を誉め、完食が味わえるようにしています。5歳児では、食べられる分量を自分で盛り付けています。乳児は、自宅での授乳時間に合わせて適切な時間に授乳できるように配慮し、離乳食では、保護者と相談しながら食事の段階、内容を考慮し、離乳食進行表(目安表)に基づいて子どものペースを尊重して進めています。4歳、5歳児クラスは、給食当番活動を通して、配膳や食器の片付けを行い、食事への興味・関心につなげています。2階には調理室があり、食事の過程や調理の匂いが食育にもつながっています。
3 サービスマネジメントシステムの確立 ●障害児保育のための環境整備では、建物はバリアフリー対応を整備し、園内に多目的トイレ、エレベーターを備え、環境を整えています。小学館アカデミー保育園全園共通で障害児の受け入れ体制、書式を整えています。職員は、障害児保育における研修に参加し、受講後は職員会議等で報告および共有を図り、知識と対応技術の研鑚を図っています。専門機関との連携では、港北区保健センターの保健師や、横浜市北部地域療育センターと状況報告等で連携を図り、訪問および助言・指導を受け、保健師に健診において気になる点を伝え、アドバイスを受けています。また、園が所在する樽町地区に保育・医療機関の連絡会が発足し、園長が出席し、家庭支援相談員から情報を得ています。
●虐待の定義について、職員は入社前研修で説明を受け、職員同士で速やかに連携が図れるよう体制を整えています。職員は、朝の受け入れの際や着替えの際に視診を心がけ、看護師は毎朝、巡回して視診を行い、職員との連携を図っています。また、保護者の生活環境を把握し、時には気になる保護者へアドバイスするなど支援を行い、日々、子ども・保護者の様子に注意を払うよう努めています。関係機関とは相談できる体制を整え、児童相談所、港北区こども家庭支援課と連携を図っています。
●アレルギー疾患のある子どもの除去食対応では、医師の指示による生活管理指導表を提出してもらい適切な対応を行っています。アレルギー児を持つ保護者とは連携を密にし、指示書に従って別途献立を作成し、代替食を明示して除去食を提供しています。給食時は、調理室と保育室と連携を図り、専用トレイを用い、受け取り時はダブルチェック体制を徹底しています。また、食事環境において除去食での孤立感がないよう席に配慮し、食べこぼしの際も掃除が終わるまで別の場所を確保する等、細心の注意を払っています。さらに、災害時におけるアレルギー児専用のスモックを用意し、避難先でも対応できるよう配慮しています。
●文化が異なる子どもへの対応では、保護者と密に情報を共有し、生活習慣等を確認し、文化や考え方の違いを尊重しています。給食は無理強いをせず、徐々に食材や味付けに慣れるように見守っています。宗教的に食せない食材に関しても対応しています。子ども達は、今年度のテーマの「世界」の取り組みを通じて、様々な国について学び、5歳児は世界の白地図に取り組み、4月はフランスについて調べる等、異文化に親しんでいます。外国籍に係わる保護者・子どもについて、意思疎通が困難な場合は、英会話の可能な職員が対応し、港北区役所でも通訳の斡旋を受けることができる等、コミュニケ―ションの工夫をしています。
●保護者からの苦情などに関して、入園のしおり・重要事項説明書に苦情・相談の窓口、受け付け方法を明示し、入園説明会等で説明し、第三者委員(小学館アカデミー保育園の弁護士、高齢者施設の施設長等)に直接苦情を申し立てることができることをエントランスにも掲示して知らせています。また、権利擁護機関についての苦情解決窓口も紹介し、横浜市福祉調整委員会のポスターも掲示しています。要望や意見等を聞く機会として、意見箱をエントランスに設置し、行事後にも無記名でのアンケートを実施し、利用者満足に取り組んでいます。
●救急機関、医療機関の連絡先一覧のリストを整え、職員がすぐ対応できるよう事務室に掲示して緊急連絡体制を整えています。災害時の保護者への連絡については、ブログ、NTTの災害伝言ダイヤル、一斉メールを活用しています。安心伝言板は全保護者に登録してもらっていますが、園長向けの安心伝言板も設け、現在テスト中です。災害情報については、横浜市大曾根保育園のネットワーク専任保育士が中心となった「わくわく広場」に園も参加し、情報交換を図る連携体制を構築しています。保育中のケガ等の記録については、ケガ報告、事故報告、ヒヤリハットを作成し、毎月ケガの状況を集計し、職員会議で周知を図り、再発防止に努めています。子どもの事故やケガは、ケガの部位、軽重に関わらず必ず保護者に連絡を行い、ケガ報告書に記録しています。ヒヤリハットは、公園や散歩先、園内(各クラス、共有部分)のヒヤリハットマップを作成し、新たな公園に行く際にも必ず作成しています。
4 地域との交流・連携 ●園では、港北区の子育て支援事業である「わくわく広場」活動に協力して年9回実施する他、ベビーステーションとして地域の赤ちゃん支援を行い、積極的に地域との交流に努めています。子育て支援のニーズについては、交流保育、園庭開放を通して、保護者に要望等を聞いています。地域の検討会・研究会としては、仮称「樽町地区交流会」を立ち上げ、樽町地区の保育園長、小・中学校校長、港北区役所のケースワーカー、医師等で交流を図り、研修を行う予定にしています。
●地域への園の理解促進のための取り組みとして、園行事での雛祭りやクリスマス会等の開催を案内し、地域の親子に予約を受けつけて参加して頂き、園の理解につなげています。また、園庭開放時にも案内を行っています。町内会との連携では、土曜保育の際に交流を実施し、小学校とも交流を図り、駒岡小学校の一年生と年長児が交流する機会を持っています。また、体験学習での中学生が新聞を作成して来園してくれる等、交流を図っています。さらに、幼保小会議を通じて各機関と積極的に連携を図り、小学校の教諭とも連携を図っています。
●小学館アカデミー園としてのボランティアの受け入れマニュアルがあり、職員に周知しています。ボランティアの受け入れ担当は主任とし、事前に園の方針、利用者への配慮等を説明し、守秘義務について話した上で受け入れています。中学生の体験学習、高校生のインターシップ、ボランティアを受け入れています。
5 運営上の透明性の確保と継続性 ●職員の守るべき法・規範・倫理等は、施設運営の手引きの中に明示され、保育士倫理綱領や就業規則、職員マニュアルを備え、職員は入社前研修を受け、守るべき倫理を遵守しています。
経営、運営状況等の情報は、ホームページ等で一部開示しています。リスクマネジメントについては、会議で他施設の事例等について検討および周知し、守るべき規範について再確認しています。法人本部で提携している情報提供会社アイギスから事例等の提供を受け、職員会議等で話し合い、周知しています。
●環境の配慮については、施設運営の手引きの規定に基づいて取り組み、昨年は、横浜市資源循環局に来園願い、ゴミのリサイクルの行事を実施しました。また、ヨコハマ3R夢(スリム)方針を意識し、職員マニュアルに沿って園内の温湿度を保ち、節電、分別、ゴミの減量を心がけ、プランターで花や野菜栽培を行い、ビオトープを設け、緑化促進を行っています。保育では、コピー用紙の裏紙の再利用や、牛乳パック、廃材を使用した活動を行う等、リサイクルの意識を高め、園全体で環境への取り組みを行っています。
6 職員の資質向上の促進 ●理念、基本方針の実現に向けて、法人で中・長期計画を策定し、中・長期計画に沿って園で事業計画を作成し、さらに園内プロジェクトに展開して実現に向けています。法人本部は、人材の確保・新人職員、教育、即戦力なる職員の異動等、次代を担う職員の研修等を行い、育成に努めています。また、園長は、法人本部における専門職、楽習保育?、本育?、ビオトープに関する研修には積極的に職員の参加を促し、職員のスキルアップを目指しています。外部の機関や専門家などのアドバイスでは、明治安田こころの財団、港北区療育センター、港北区保健センターの保健師から指導・助言を受け、より良い保育、園運営に生かしています。
●横浜市作成の保育所の自己評価、職員個々に自己評価を実施し、昼の打合せで日々の保育の振り返り、改善に努めています。職員の技術指導については、楽習保育?の指導を法人本部の委託講師から受け、英語では、専任講師が各園を巡回して指導にあたっています。
●人事考課制度があり、職務分担表により係り・担当を細分化し、ある程度の権限委譲を示し、各職員に合った業務ができるよう配慮して役割を明確にしています。園では、各プロジェクトを設け、権限を与えて検討・決定できるようにしています。年2回、職員と自己評価を中心に面接を行い、個々の目標を共有し、達成状況等の意見交換を図り、職員の満足度、要望を把握し、評価により昇格・昇給・賞与に連動させています。

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