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かながわライフサポート事業

かながわジョブサポートのすすめ

お知らせ

■かながわライフサポート事業の新たな支援策として「かながわジョブサポートのすすめ 〜多様な働き方の創出を〜」を発行しました。

ご希望の方は、kls●knsyk.jp までご連絡ください。(●の部分を@にご変更ください)


■「かながわジョブサポート」の登録票を作りました。                                          下記をダウンロードしてご記入の上、ライフサポート担当までご連絡ください。

  「かながわジョブサポート」登録票.pdf

かながわライフサポート事業とかながわジョブサポート

 平成25年度より、神奈川県内の社会福祉法人が協働して生活に困難を抱える人を支援する事業として「かながわライフサポート事業」を展開しています。かながわライフサポート事業では、まず相談に耳を傾け、伴走型支援と緊急一時的な経済的支援をもって、その人なりの自立生活をサポートしています。

  そのなかで、何らかの理由で働くことができず、生活困難に陥っている人たちからの相談が多く挙がっています。疾病や障がい、高齢者や子育て中の方、短期労働や派遣労働、不当就労から抜け出せないなどの悪循環など、働きにくい理由はさまざまです。しかし、働き方や仕事内容を工夫することで、活躍できる人たちもたくさんいます。 このようなニーズに対し、かながわライフサポート事業の新たな支援の一つとして、就労に関する困難を抱えた人たちが、チャレンジをすることができる多様な就労の場を創出していきたいと考えています。

それが、「かながわジョブサポート」です。


かながわジョブサポートの展開とご協力のお願い

 まずは社会福祉法人の知恵と工夫で、就労に関する困難をかかえた人たちが活躍できる場の創出を推進していきたいと思っています。県内約500の社会福祉法人が1人の受入れを行っていただくことで、500人の自立支援が可能となります。

 そして、ノウハウを積み上げたのちには、民間企業への理解促進と普及を行い、活躍の場を広げていきます。さらには、新たな事業や産業の創出をすることで働く場の多様化を図り、就労に困難を抱えていても、活躍できるフィールドを選択することができる環境を創っていきたいと考えています。


■かながわライフサポート事業参加法人の皆さま

 かながわライフサポート事業で対応しているケースの「出口」支援につながる取組みです。ご理解いただき、推進していただきますようお願いいたします。

■県内の社会福祉法人の皆さま

 ひとりでも多くの方が就労できる環境を目指して、かながわジョブサポートへの参加について、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

■一般企業の皆さま

 さまざまな事情により働きにくさを抱えている人たちが県内にいることをご理解いただき、共に働ける環境づくりについてご協力をいただきますよう、お願いいたします。


→ 詳細は、下記をご覧ください。 下記は、こちら からダウンロードできます。


社会福祉法人と連携しながら支援した事例紹介

 ■就労経験がない方にむけてのかながわジョブサポート

 Kさん(34歳男性)は、高卒後、一度も働いた経験がなくひきこもっていました。社会性を身につけることからのスタートだったので、まずは特別養護老人ホームで実習を始めました。2月間、清掃作業等にまじめに取り組み、社会人としてのマナーや習慣も身につけていきました。しかしまだ就労できるレベルではなかったため、より自宅にも近い地元の特別養護老人ホームに実習をお願いしました。週5日、9:00〜17:00の実習を休むことなく確実にこなし、職員の皆様の温かさもあってすっかり職場に馴染んでいきました。その後は就職活動に苦戦していましたが、地元の特別養護老人ホームがアルバイトでの採用を申し出てくださり理解ある職場で6月から勤務できることになりました。

■精神障がいにより配慮が必要な方に対するかながわジョブサポート

 20代女性。看護師の免許を持っているが、これまで働いてきた病院でうつ病を患い退職。精神障がい手帳は取得していない。また、服薬について拒否感が強く、通院はできていないとのことだった。実の両親とは絶縁状態で、夫の収入で生活はしているが、生活はぎりぎりの状態。

 かながわライフサポート事業のCSW(コミュニティソーシャルワーカー)の調整により、福祉施設で週1回午前中のみ、利用者が服用する薬の整理等の業務に就くことができました。本来、この業務はありませんでしたが、社会福祉法人の配慮により看護師の資格を活かせるよう、福祉施設内に仕事の創出していただいたものです。

かながわジョブサポートをご検討くださっている皆さまへ

 かながわライフサポート事業から見える課題を解決するための、新たな取り組みとして「かながわジョブサポート」について検討してきました。これは、就労形態の多様化にとどまらず、いろいろな場面・方法での人とのかかわり方、持ちつ持たれつの関係を作っていくこと、地域の活性化などの要素も含んでいます。
 生活に困難を抱えた人の中には、就労あるいは社会参加に向けて、高いステップを一段一段上っていく人もいれば、低いステップを細かに刻みながら進む人もいます。また、同じような悩みを持つ人が少ないことで、進んでいくステップを見つけられずにいる人もいます。一人ひとりの歩み方の違いを見逃さずに、状況に応じて選択できるステップを作り、それぞれの方の、それぞれの自立に向けた取り組みを検討していくことが、私たちの使命だと思います。


■まずは、お問い合わせください。

 (福)神奈川県社会福祉協議会 ライフサポート担当 電話:045-311-8753

 メールの場合は、kls ● knsyk.jp までご連絡ください。(●の部分を@にご変更ください)


社会福祉法人の本来の役割をもって、このような生活に困難を抱える人々の就労や仕事に関する取り組みについて、ともに考え、実践していければと考えます。